国宝 姫路城(別名:白鷺城)
江戸時代初期(慶長6年・1601年から8年の歳月ををかけて)に建てられた
天守や櫓などの主要建築物が現存し、建築物は国宝や重要文化財、城跡は
国の特別史跡に指定されている。
城郭構造:平山城(標高46mの姫山の上に築かれている)
天守構造:連立式望楼型(5層6階地下1階)
大天守は築城から400年以上の歳月を重ね、「昭和の大修理」(1956年~
1964年)から45年が経過し、今回の「平成の大修理」(2009年10月~
2015年3月)では、大天守の屋根瓦などの全面葺替えと、外部大壁を解体し
傷んだ軒裏・破風等の漆喰塗を修理。
姫路城(世界文化遺産 1993年登録)
菊花展2015
姫路城三の丸広場で、姫路菊友会会員や盆栽同好会会員により、大菊をはじめ
懸崖菊、福助菊、ダルマ菊、ドーム菊、盆栽菊など約1500鉢の作品展示。
開催日:2015年10月11日~11月15日

関連のスライドショー:姫路城・桜 [「平成の大修理」の前・2009年4月]

 

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