沖縄県 沖縄美ら海水族館・クラゲ
沖縄美ら海水族館
館内は太陽が降り注ぐ浅瀬から深海へと徐々に海の中へ潜っていくかのような造り。
水槽の数は77もあり約740種2万1000点の生き物が飼育展示されている。
国内最多の水族館年間入館者数、300万人以上を誇る。
ミズクラゲ
日本近海で最も普通に観察できるクラゲ。
傘は直径15cmほどで、、縁辺部に中空の細く短い触手が一列に無数に並ぶ。
傘に透けて見える胃腔、生殖腺が4つあることから、ヨツメクラゲとも呼ばれる。
タコクラゲ
タコに似た外観からその名がつけられ、体内に褐虫藻が共生するために褐色になっている。
日本近海では関東以南の温暖な海域に生息し、傘は10~20cmほど。
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