沖縄美ら海水族館 黒潮の海
沖縄美ら海水族館
館内は太陽が降り注ぐ浅瀬から深海へと徐々に海の中へ潜っていくかのような造り。
水槽の数は77もあり約740種2万1000点の生き物が飼育展示されている。
国内最多の水族館年間入館者数、300万人以上を誇る。
巨大水槽「黒潮の海」
深さ10m、幅35m、奥行き27mと世界最大級の水槽。
海の一部を切り取ったかのような光景が目の前に広がるとあって人気が高い。
「黒潮の海」は、容量7500㎡と世界最大級のきぼを誇り、ジンベエザメとナンヨウマンタ
(ブラックマンタ)の群泳が見られるのもこの大きさだからこそ。
世界一
・ジンベエザメの全長約8.7m。飼育下の生きものとしては世界最大
・ジンベエザメは世界最長飼育を更新中。2017年現在23年目
世界初
・ジンベエザメとナンヨウマンタ(ブラックマンタ)の繁殖を目指した複数飼育
・飼育下におけるナンヨウマンタの繁殖
日本初
・ナンヨウマンタの黒化個体、通称「ブラックマンタ」の飼育展示
アクアルーム
「黒潮の海」の水底の一角にある半ドーム状の空間。
天井がアクリルパネルになっているため海の底から海中を眺めているような感覚に。
(説明文はガイドブックから転載しました)
3秒間隔で画面(合計62フェイル)が自動的に切り替わります