広島市植物公園

広島と宮島の中ほどの広島市西部の丘陵地帯にあり、瀬戸内海を望むことができる。
敷地面積は18.3ヘクタールであり、同公園のシンボルである大温室をはじめ、
熱帯スイレン、フクシア、サボテン、ベゴニアなどの温室のほか、植物に関する展示資料館や
芝生広場などの設備が設置されている。
同園には世界の植物約11,700品種、234,600本の植物が栽培されている。
特に、西日本最大級の大温室(大規模改修のため休館中)には、洋ランを中心に
色とりどりの花が咲き、南国の雰囲気。幹の太さ約2メートル、高さ6メートルの国内最大の
バオバブが、大温室のシンボルツリーとして来年(2018)春に公開される。


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