日光東照宮
絢爛豪華な社殿と芸術性豊かな彫刻群がみどころの世界遺産
徳川家康を祀るために造営された神社。
二代将軍秀忠が元和3年(1617)に造り、三代将軍家光が寛永13年(1636)に「寛永の大造替」
をして、現在の絢爛豪華な建物になった。
現在のお金に換算すると約400億円の総工費を費やし、1年5ヵ月という短期間で完成されたといわれる。
唐門(国宝)
門の左右に登龍と降龍の寄木細工があり、屋根には龍と虎よりも強いといわれる奇獣・「恙(つつが)」が
備え付けられている。
関連のリンク先
陽明門
三猿・眠り猫
(撮影:2017.4.1)

日光の社寺(世界遺産・1999年登録)、
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