日光東照宮 陽明門
平成25年7月より平成大修理が行われていた陽明門が平成29年3月10日に竣工。
(写真撮影:平成29年4月1日)
日光東照宮
絢爛豪華な社殿と芸術性豊かな彫刻群がみどころの世界遺産
徳川家康を祀るために造営された神社。
二代将軍秀忠が元和3年(1617)に造り、三代将軍家光が寛永13年(1636)に「寛永の大造替」
をして、現在の絢爛豪華な建物になった。
現在のお金に換算すると約400億円の総工費を費やし、1年5ヵ月という短期間で完成されたといわれる。
陽明門
日暮しの門とも呼ばれるほど豪華絢爛な門。
龍・鶴・鳳凰などの霊獣と呼ばれる不思議な動物が30種類近くあり、人物の彫刻156体を含め、
508体の彫刻で埋め尽くされている。

日光の社寺(世界遺産・1999年登録)、
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