和歌山県 熊野本宮大社
蘇りのパワーをもつ熊野の中心聖地
平安時代の頃から皇族や貴族たちが極楽浄土と憧れ訪れた熊野三山の中心地。
古い様式を伝える熊野権現造りの社殿として国の重要文化財に指定されている。
スサノオノミコトとされる家津美御子大神を主祭神に祭る、全国3000以上の熊野
神社の総本宮。
明治24年(1891)に「大斎原」から遷された熊野権現造りの御本殿が立ち並ぶ。
御本殿の屋根は、2012年の正遷座百二十年大祭を記念して大修理が行われた。
(ガイドブックより転載)
(社務所にて許可をいただき、社殿を撮影させていただきました)
紀伊山地の霊場と参詣道(世界文化遺産・2004年登録)
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