スライドショー・神戸 北野町の街並み

神戸市 北野町の街並み
北野天満神社
学問の神様で親しまれる菅原道真をお祀りする神社。1180年6月平清盛が京都から
神戸に都を移し「福原の都」をつくるにあたって、京都北野天満宮より勧請して祀られ
たと伝えられており、古いれきしがあります。以降、神社周辺の地域は「北野町」と呼
ばれるようになりました。高台に位置し、見晴らしがとても綺麗です。
萌黄の館 〜国定指定重要文化財〜
アメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられた異人館。2階ベランダから、海まで
見渡せる眺望が広がります。
風見鶏の館 〜国定指定重要文化財〜
ドイツ人貿易商トーマス氏の旧邸。尖塔上の風見鶏と、赤レンガの外壁は北野のシ
ンボルです。室内は重厚なドイツ伝統様式ですが、ドアノブなど、細部の意匠に、アー
ル・ヌーヴォーの影響がうかがえます。
うろこの家・うろこ美術館 〜国登録有形文化財〜
もと外国人向け高級借家で、名前の通り、魚のうろこのような天然石の外壁が目印。
隣接するうろこ美術館では、マチス、ユトリロ、キスリング、ビュッフェなど、ヨーロッパ
やロシアの近現代の絵画を中心に展示。3階からは、神戸市街が一望できます。

「北野観光ガイドマップ」から抜粋・転記させていただきました

9秒間隔で画面(合計46ファイル)が自動的に切り替わります