スライドショー・ミュンヘン　新市庁舎・仕掛け時計　デジカメ写真

ドイツ　バイエルン州　ミュンヘン　旧市街　新市庁舎・仕掛け時計
ミュンヘン
ベルリン、ハンブルグに次ぐドイツ第３の都市で、ドイツ南部、バイエルン州の州都。
人口：約１４０万人
1972年にミュンヘンオリンピック開催。
金融・出版などの中心都市で、「世界で最も居住に適した都市」では第７位。
１位はウイーン、２位はチューリッヒ、・・・東京都は３５位。
「個人の安全」の観点では５位。１位はルクセンブルク（西ヨーロッパ）
「インフラ」の観点では２位。１位はシンガポール。
新市庁舎
ミュンヘンの旧市街・マリエン広場に面して建つ市庁舎。
１８６７～1906年に建設されたネオゴシック様式の建物。
中央の高さ約８５ｍの塔には１０～１３００ｋｇの４３個の鐘が組み込まれ、「ローレライ」
などが演奏される。仕掛け時計もあり人形劇が上演される。
仕掛け時計
新市庁舎の中央の塔に設けられたドイツ最大の仕掛け時計（グロッケンシュピール）。
銅細工で美しく絵付けされた等身大の３２体の人形が、精巧で複雑な動きで
マリエン広場に集まった大勢の観光客を楽しませる。
毎日１１：００と１２：００に、音楽が約５分間鳴り響き、その後32体の人形が約10分間動きだす。
上段は馬上試合の様子、下段は樽職人たちの陽気な踊り。