スライドショー・湖東三山 金剛輪寺の紅葉 デジカメ写真
近江西国三十三観音霊場 第十五番札所
松峰山 金剛輪寺
金剛輪寺は、今から1200年前、大仏様を建立された聖武天皇と行基菩薩
により天平13年(741)に開山された天台の巨刹です。
本堂は鎌倉時代の代表的な和洋建造物として国宝に指定されています。
堂内には秘仏本尊聖観音様をはじめ、阿弥陀如来像、十一体面観音像等
、十一体の重文指定の仏像が安置され、三重塔(待龍塔)および二天門
も国重文建造物であり、国指定の名勝庭園は桃山から江戸期の作庭です。
春は新緑、初夏はアジサイが咲き乱れ、秋の「血染めのもみじ」は有名です。
参道には千体地蔵尊がまつられ、多くの信者さんが参拝されています。
(湖東三山観光振興連絡会/湖東三山のパンフレットから抜粋・転載させて
いただきました)

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