スライドショー・万里の長城 デジカメ写真

万里の長城
東は渤海湾に臨む山海関から西は甘粛省の嘉峪関まで、全長
約6000kmに及ぶ大城壁。
長城は2500年前、周が建造したのに始まり、秦の始皇帝が30万
の軍兵と農民数百万人を駆り出し、大量のレンガを焼かせて
造り上げた。
八達嶺長城
現在の遺構は明代(1368−1644年)に造られたもので、北京から
北西に75km。
八達嶺の北側は「女坂」と呼ばれ比較的登りやすく、多くの観光客は
こちらから登る。南側は「男坂」と呼ばれ険しいために登る人は少ない。
ここに掲載の写真は、長城の出入り口周辺、男坂を登る途中の長城
周辺、及び男坂から女坂方面を撮影したものです。
世界文化遺産、登録:1987年

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