スライドショー・岡山 j後楽園・桜 デジカメ写真

特別名勝 岡山後楽園
江戸時代に岡山藩主・池田綱政によって造られた「大名庭園」で、
日本三名園の一つ。
14年の歳月をかけ1700年に一応の完成を見た「林泉回遊式庭園」
で、日本で雄一、築庭当時の姿をほぼ残すと言われる。
この庭は江戸時代には、城の後ろにあるところから”御後園”と呼ばれ
ていた。藩主は城から舟で旭川を渡り、今も残る御舟入跡から園内に
入る。その辺りは植栽が繁り視界が遮られている。園路を東へ進むと
やがて視界が開け、曲水が目に入り”トンネルを抜けると清水が流れ
る”となる。
(名園巡り・「大名庭園」より転載)
延養亭
藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われました。沢の池、唯心山、
借景の操山と、園内外の景観が一望できる。後楽園の中心的建物もの。
沢の池
園内で一番大きな池で、中には島茶屋のある中ノ島、釣殿のある御野鳥
、白砂青松が美しい砂利島があります。
唯心山
園内を見渡せる築山。
大立石
巨大な花崗岩を九十数個に割り、もとの形にくみ上げたもので、築庭に
あたり池田綱政が運ばせた。
岡山城(別名:烏城)
豊臣秀吉に寵愛された宇喜多秀家公により慶長2年(1597)に
築城された壮麗な名城。
黒い下見板張りの外観から別名「烏城(うじょう)」とも呼ばれ、岡山の
シンボルとなっている。
(おかやま観光案内から抜粋・転載)

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