スライドショー・モナコ公国 デジカメ写真

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モナコ公国
人口約3万人、面積1.95kuの世界で2番目に小さい国。
[世界一小さい国はバチカン市国(人口:800人、0.44ku)、
日本の皇居:1.15ku]
天然の漁港として栄え、13世紀ごろからグリマルディ家による統治が続く。
フランス革命時に一度フランスに併合されるが19世紀には完全な独立国家となった。
ヨーロッパの王侯貴族、富裕階級が集まる高級リゾートとしての地位を確立し現在に至る。
モナコ大公宮殿
モナコ公国の歴代の君主の居城。12世紀に建設され、ルネサンス時代
(1200年〜1550年)に増築再建。
モナコ大聖堂
13世紀の古い教会跡に、1875年にロマネスク・ビザンチン様式の大聖堂を建設。
この大聖堂には歴代の大公やグレース王妃が眠っている。

F1モナコGP
インディ500、ルマン24時間レースと並ぶ世界3大レースの一つであり、
毎年5月にモナコ・モンテカルロ市街地のコースを舞台に行われる。