トルコ イスタンブール トプカプ宮殿
トプカプ宮殿はオスマントルコ帝国の首都イスタンブールで400年に近い歳月にわたり、
24代のスルタンの家族とその家来や使用人たちの住居lとして、また国政の中心として時代
を見つめてきた。現在はオスマントルコ帝国時代の代表的な建築物の一つとして、また8万
6千点の常設のコレクションを持つ世界で最も大きい規模の宮殿博物館の一つとなっている。
宮殿はボスポラス海峡と金角湾がマルマラ海と出会うところにあり、イスタンブールの中で
最も早く人が住みついた三角地帯で、70万平方メートルもの敷地に建てられた。
奥の宮殿は、第一の門から奥に向かって入っていくと、いくつかの門をくぐり抜け、更にいく
つかの庭園を通る。その庭園の周りを取り囲むようにして平屋の建物が建てられている。
イスタンブールの歴史地域(世界文化遺産・1985年)
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