スライドショー・トルコ　コンヤ　メブラーナ博物館ほか　デジカメ写真

コンヤ
１１世紀から１３世紀にかけて、セルジューク朝の首都が置かれ、全盛期には、
各界の優秀な学者や芸術家が集められ、政治、文化、芸術の中心として栄えた町。
メブラーナ博物館
イスラム神秘主義の一派、メブラーナ教団の創始者メブラーナ・ジェラールッデイン・
ルーミーの霊廟があったところで、メブラーナの死後、１９２５年にアタチュルクによ
って修業場は閉鎖、教団も解散させたれ、現在は博物館として公開されている。
インジェ・ミナーレ神学校
セルジューク朝の首都コンヤのイスラム神学校。
インジェは細長い、ミナーレは尖塔の意味で、現在は彫刻博物館となっている。
キャラバンサライ
シルクロード沿いで、要塞の如き外観の隊商宿の跡。