スライドショー・トルコ エフェソス遺跡 アルテミス神殿跡 デジカメ写真
エフェス遺跡(古代名はエフェソス):
エーゲ海地方の中心にあるトルコ・エフェスは紀元前10世紀ごろから栄えた古代都市。
現在の市街地であるセルチュクから3kmほどの場所にある遺跡は国内はもとより地中海
東部で最も保存状態がよい「ローマ遺跡」の由。
アルテミス神殿跡
紀元前8世紀ごろより幾度も繰り返し造られてきたアルテミス神殿の跡。
信仰の起源はアナトリアの地母神キベレ。これが独特のアルテミス信仰へと変わっていき、
多くの信者を呼ぶこととなった。
最盛期の神殿は円柱127本を擁す55m×115mの巨大なもの。
アテネのパルテノン神殿よりも大きく「古代世界の七不思議のひとつ」といわれた。

11秒間隔で画面(合計38ファイル)が自動的に切り替わります