13世紀半ばにベーラ4世がここに住居を築いたのが始まり。 以降、歴代の王が増改築を繰り返して行った。 16世紀にオスマン・トルコ軍との戦いで破壊され、17世紀に ハプスブルク家によって再建された。 その後も戦禍に遭うなど崩壊と再建を繰り返した。 現在の姿になったのは1950年代、内部には多くの美術館が入っている。 ハンガリー・ドナウ川河岸・ブダ王宮地区(世界文化遺産・2002年)
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