スライドショー・ハンガリー センテンドレ デジカメ写真

ハンガリー ドナウベント・センテンドレ
ハンガリー領では北から流れていたドナウ川は、ハンガリーと
スロバキアの間を西からの流れに変わる。この辺りをドナウベント
(ドナウの曲がり角)という。ブダペストからドナウ川沿いに北上すると、
「ドナウベント」地区があり、センテンドレはその最初の町。
一番初めはケルト人やローマ人が住んでいた。町としては9世紀後半の
マジャール人の移住に始まる。14〜17世紀、セルビア人がオスマン・
トルコの支配を避けてこの地に定住した頃から町の発展が始まる。
今もセルビア正教会が残るのはそのため。
1920年代には芸術家達の住居地として栄えた。

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